アブラ電気商会のガラクタ倉庫

2007年11月の日記

植木屋旅館
11月のこの連休は久しぶりに新潟県の温泉に行ってきました。行ってきたのは松之山温泉にある兎口温泉・庚申の湯「植木屋旅館」で、今回は宿泊でした。松之山温泉では以前「凌雲閣」に宿泊したことがありますので、これで2度目になります。

今回の連休は11月としては記録的な大雪でした。豪雪地帯の松之山では多いところで40〜50cmくらいは積もっていた感じです。これにはびっくりです。せっかくのかき入れ時にまさかの大雪で結構キャンセルが入ってしまったのではないかとちょっと心配です。



さて「植木屋」は昔訪れた時とまったく変わらない佇まいでした。勿論浴室もまったく変わっておらず、相変わらずの素敵な鄙び浴室でした。いいなあこの感じは。



浴槽は「あつ湯」と「ぬる湯」と2つあるのも同じで「あつ湯」はかなり熱くて46度〜48度くらいある感じでした。金気臭とアブラ臭が入り混じった複雑な臭いのするお湯にとっぷりと浸かっているとなんとも言えないくらいシアワセを感じます。



ここも浴室のフンイキが素晴らしく、入口の鄙びたガラス戸もとってもいい味を出しています。「ぬる湯」にとっぷりと浸かっているとお湯からなかなか上がることができません。お湯から上がってトドになりたいのですが、かなり冷たい風がどこからともなく吹き込んできて身体が冷えてしまいトドは断念しました。



天井も素敵でここは内湯ファンとしてはかなりの上位にくる浴室です。源泉は30数度なので源泉と一緒に出てくるガス分を燃やして過熱していますので深夜でもお湯に入ることができます。ひょっとしてこのガス分は濃厚なアブラ臭がするのではないかと妄想を逞しくしてしまいました。(笑)
2007年11月25日(日) 21:53:38   No.449 (温泉)

九州の足元自噴泉(その2)
さて九州の足元自噴泉シリーズの続きです。九州と東北はレベルの高い温泉天国ですが足元自噴泉となると、フンイキは随分異なりますね。どちらが上だとか下だとかということはないのですが、九州の方が湧出量は多いような気がします。

今回の九州遠征では私にしては珍しく野湯に入ってしまいました。足元自噴なので足元ニュルニュル系ではないので私でも入ることができました。(笑)まずは「目の湯」です。近くまでは何度も行ったことがあるのですが、入ったのは初めてです。



散策コースで人目につくところにありますので、観光客が来たら恥ずかしいロケーションなのですが幸い誰も来ませんでした。お湯はややぴりぴり感のある新鮮なお湯で、とてもGOODです。湧出量は少ないのが幸いして適温でした。多いと激熱になってしまうのでしょうね。隣の白濁した川は熱くて入れませんでした。

次も有名な「和気湯」です。ここはちゃんとした浴槽になっており、野湯とは言えないかもしれません。ここは人気があるのかお客さんがひっきりなしに訪れます。



ぬるめの少しとろんとしたお湯は浸かり心地はとっても良いものがあります。大き目の湯玉がポロローンとひっきりなしに駆け上ってくるのを見ているだけでも心が和みます。いやあ、スバラシイ。このお湯に無料で浸かれるのですから、信じられません。

最後は今回も「かじか荘」です。私はこれで3度目の宿泊になりました。鹿児島に来たらここに来ずにはいられませんね。そして何時来てもスバラシイお湯です。絶対に裏切りません。



シルキータッチの芳醇なお湯にとっぷりと浸かっていると言葉にならないくらいの心地よさです。永遠にこのお湯に浸かり続けていたいと思ってしまいます。次に何時いけるかわかりませんが、また鹿児島に行くことがあったらまた宿泊してしまうと思います。
2007年11月11日(日) 22:15:23   No.448 (温泉)

谷地温泉
九州の足元自噴泉の続きを書こうかと思っていましたが、急に青森の温泉に行きたくなってしまい谷地温泉に宿泊してきてしまいました。(笑)もちろん、お目当ては足元自噴泉の「霊泉」です。

谷地温泉は日帰りでは何度か訪れたことはあるのですが、いつも狭い浴室にお客さんがたくさんいて、ゆっくりとお湯を味わうまではいかなくて、イマイチ印象が良くありませんでした。なにせ観光バスで日帰り客が押し寄せたりしますからね。

昨年の同じ頃にやはり発作的に蔦温泉に宿泊しましたが、この季節になると私はどうも八甲田周辺に行きたくなるみたいです。(笑)今回谷地温泉に宿泊しましたので、これで酸ヶ湯温泉・蔦温泉・谷地温泉と青森県が誇る三大足元自噴泉を宿泊で湯破したことになります。(ちょっと自慢)



さて、谷地温泉へは朝食付きの宿泊でしたので青森市内で夕食をとり旅館に着いたのは夜の9時ちょっと前でした。速攻でお目当ての「霊泉の湯」に向かいます。9時ごろに訪れましたが既に「霊泉の湯」には数人の先客がいて、まだ混んでる感じです。



しかもその中心部にはムームーのようなものを着た女性が一人一番いい場所を占拠していました。(涙)1時間くらいが経過した後その女性が上がってくれましたので、のんびりと手足を伸ばしてリラックスした格好でお湯に浸かることができました。(笑)やっぱり私は混浴は苦手です。

10時半を過ぎる頃にはほぼ「霊泉の湯」を独占して浸かることができるようになりました。源泉湧出ポイントで大き目の湯玉がポコポコと出てくる場所に好きなだけいることができましたよ。これはウレシイです。



何と言ってもひっきりなしに湯玉小僧たちがコロコロと身体を伝わって駆け上ってきますので、くすぐったいやら気持ちいいやらで何とも言えない感触がします。お湯はかなりぬるめで、ぼけーっと浸かっているとうとうとしてきてしまいます。



昨年宿泊した蔦温泉はやや湯温が高いので1時間以上ぶっ通しでお湯に浸かり続けることはなかなか困難です。それに比べ「霊泉の湯」はいくらでも浸かり続けることができます。結局2時間半くらい続けてこのスバラシイお湯に入っていました。うーん、夢のようなひと時です。(笑)

やはり人が少ない時にこのお湯に浸かるとスバラシイとしか言いようがありませんね。日帰りの混雑している中ではこの素晴らしさはなかなか感じ取ることはできないと思います。九州の足元自噴泉群も良かったですが、谷地温泉も負けず劣らずのスバラシサでしたよ。やはり青森の温泉は凄いですねえ。良く考えたら私は今年は3度も青森の地を踏んでました。(笑)
2007年11月05日(月) 23:04:46   No.445 (温泉)

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